社会人あるある!?私はこうして、精神を消耗した。
ひろし28)
前の会社の社長(50くらい、おばさん)
新卒で入った会社を辞めた私ですが、
1年半ほどの空白期間のあと
ご縁があり従業員3人のとある零細企業に勤めはじめました。
新しい職場で胸を躍らせながら入社しましたが、
この会社では非常識が常識な会社で、女社長の一言で全てがガラリと変わります。
そんなこんなで引きずり回されて私の精神は、徐々に擦り減っていき、
終盤ではポーションを使う気力さえなくなり、
最後はゲームオーバーを自ら歓迎して、第二の社会人人生が幕を閉じました。
そんな一コマを今回紹介したいと思います。
体臭で....
入社して1ヶ月も立たない頃の話しです。
自分ごとですが、私はそこまで体臭がキツイ方ではありません。
....ほんとうです!!!信じてください!!!
ただただ、この(クソBBA)社長の鼻が良すぎるということだけなのです。
そして、「ひろしくん、なにか臭いわね」とみんなの前で言われ、
連帯責任のような雰囲気をだして
他の社員へも朝風呂を義務付けられました。
この後他の社員は、僕をそういう目で見ることになります。
いつも自分の体臭を周りに気にされてると思うと緊張して変な汗をかいて
また、それを気にして緊張して...と悪循環でした。
こうしてひろしは、会社を嫌いになっていくのであった。
めでたしめでたし。