無職の男は好きですか?

アラサー男子の無職日記。ともだちがほしい。

新卒で入った会社を2年でやめて、ど田舎で仙人になった話。Part1

今回は私の社会人になってからのお話をしたいと思います。

 

就職活動の末、入りたかった会社に入社できた!

大学時代の研究分野でどうしても入りたい食品メーカーの会社に入ることができました。

素直に嬉しかったなぁ。

そして、2ヶ月の研修後、本配属となり本格的に働き始めました。

会社の方や部署の方、皆さん優しく、弟のように可愛がっていただきました。

最初は仕事で失敗もたくさんして、迷惑ばかりかけていましたが、

徐々に仕事も覚え、

まかされる仕事をうまくこなせるようになると、

成長している自分が嬉しくて、充実感がある毎日でした。

 

2年目に入ってからの倦怠期

 

2年目に入るとだいたいの作業がそつなくできるようになり、

なんだか仕事が作業化してきてつまらなくなってきました。

まぁほんとうはそこからが本番で、

もっともっと頭を使って自分色に仕事を染めていくチャンスだったのですが、

当時の僕もそんなことはわからず、悶々とした日々を過ごすようになっていきました。

 

自給自足との出会い

そんなある日、仕事帰りに本屋によってなにげなく見た本に

ど田舎の山奥で、自分たちで野菜やお米を作って、

家も建てちゃう、自給自足をしている人たちが載っていました。

 

その人たちの屈託のない表情に目を奪われて、

行動力のない私でしたが、なぜかこのときは

「会いに行こう!」と思い立ち

実際に会いにいきました。

 

続く...。

 

 

 

無職のおれ、話す相手がいない。

仕事していないと誰とも話さなくなる。

誰かと話さないって、コミュニケーションをとらないって

こんなにも寂しいことなんだなって。

なくなって気づくこと。

無性に誰かと話したくて。

 

今の環境からどうにかして這い上がってやる!

と思い、ブログをはじめてみたのです。

 

こんなブログでも誰かが見てくれるだろうと願いつつ...。

 

 

 

28歳、無職でつらい。

はじめまして、ひろしです。

仕事がつらくて、おもい切ってやめました。(転職して3ヶ月で)

時間はたくさんあります。

朝、あの目覚ましがなってイヤイヤ起きる、

あの気持ち悪い1日の始まりから、もう解放された。

 

しかし、なぜか気が焦る....。

この時間、他の人たちは仕事をしてるのに。

なにかしようにも、やる気がおきない。

眠たくないのに、横になって真昼間にへんな夢を見る。

だるい、だるい、だるい。

部屋の中にずっといると、頭がおかしくなりそうだから

外に出る。

ちょっと落ちつく。一瞬だけ。

おれってなにやってるんだろう。

 

この気持ちを共有できる仲間がほしいです。