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無職の男は好きですか?

アラサー男子の無職日記。ともだちがほしい。

無職になってわかった!!わたしを苦しめていたのはわたしでした。

ひろし、無職生活もうすぐ2ヶ月が経ちました。

 

ハローワークに求人を出ている企業をみると、

「リ◯ナビとかマ◯ナビに求人掲載料も払わない企業なんてどうせブラックだろう」

と考え、

リ◯ナビとかマ◯ナビに求人を出している企業に対しては

「年間休日105日!?アホかボケ!!利益ないんやったら、ハローワークに掲載しろ!!」

と、なにもできていないストレスをこんなところで発散している毎日です。

 

良さげな求人を見つけても

「◯◯株式会社 評価」

とグーグルで検索して

少しでもネガティブなことが書かれていると、

「これはあかん。もっといい企業がこれから出るはず⭐︎」

と、応募をあきらめるの繰り返し。

 

いままでに応募したのは、家から通えて評価も良さげな企業1社のみ。

そこも本日書類選考で落ちたとの連絡が....。

オレ、どんだけ自信があんねん!!

っていうくらい、がむしゃらとは程遠い生活を送っております。

 

そんなひろしですが、むかしから趣味というものがありません。

食べ物や服もそれほどこだわりを持ってもおらず、

ママも「ひろしは赤ちゃんのころからこだわりがない子だったね」と言っていて、

生まれながらにしてのこだわりが一切ない無趣味人間なのです。

趣味がないって結構しんどい。

だって無職って有り余るほど時間があるんだもの。

 

趣味があるひとが輝いて見える

わたしの友達に、条件が悪い会社で働いて、彼女もおらず、

周りから敬遠されている人がいます。

そんな彼ですが、唯一の趣味は「車」。

もう車の話になると目を輝かせて

「車のことなら何時間でも話せるぜ!!」と言っていました。

彼は自分の愛車を改造してはフェイスブックにアップして、

そこから同じ趣味の人たちとつながり、

休日には一緒に車を走らせにいったり、オフ会を開催しているみたいです。

 

ある時期、わたしはその人を周りのひとと同じようにバカにしていました。

しかし、周りの目を気にせず、好きなことに目を輝かせて楽しんでいる彼をみると、

羨ましくてしょうがない自分がいました。

 

 

無趣味のすすめ!?

そんな趣味に没頭して輝いている彼を見て、

わたしも趣味を作ろう!!と思い立ち、いろんなことをしました。

ランニング、コーヒー、読書、キャンプ、野菜づくり、料理、旅行、英会話...

こだわりもなく飽き性なわたしは、ひとつも長続きせず

すぐにやめてしまいました。

現在無職で膨大に時間がある中で、ただただ企業の求人をチェックして、

疲れたらテレビを見るか、ネットサーフィン。

 

...あかん。あかんでひろし!!!

もっと輝こ!!!!

 

そんなことを思っていましたが、今日ふと思ったのです。

 

「無趣味でええやん。こだわりなんて持たんでもええやん。」

 

趣味なんて作ろうと思って作るもんでもないし、

こだわらないということは、

ほかの人のこだわりを受け入れることができる数少ない人なんじゃないか?

と、悩みの閾値を超えて気が楽になりました。

そうすると、見えてきたものがありました。

 

否定をしないこと

世の中の自己啓発本にもよく書いてある

「周りの目を気にするな」

「他人と比較するな」

本を読んだときはそうだような!!と納得するのですが、

やっぱり、周りの目も気になるし、比較をしちゃいますよ。人間だもの。

 

わたしはそこでいちいち、

「周りの目を気にしないとあの本を読んで納得して生活しているのに、

気にしちゃってる!!そんな自分ダメだな!!」

とか

「自分はなんて意思が弱いんだろう!!」

っていつも責めていました。

 

それは趣味を持とうといろんなことをやってきた過程でも同じで、

「また三日坊主で終わった、ダメだな自分」

「趣味を持っている周りの人をまた羨ましく思っている自分、ダメだな」

と無意識に思っていました。

 

わたしは今日まで、自分に甘い人間だと思っていましたが、

自分で自分の首をしめて視野を狭めている、

自分に厳しすぎる人間だったのです。

 

このことに気づいて「ハッ」としました。

もっともっと、自分に寛大になろうって。

 

そんなこんなで、「無趣味が趣味でいいんじゃね!?」

って今は思えるようになりました。

 

そうしたら、自分もまだまだ捨てたもんじゃないじゃん、

自分が愛おしくなりました。

ナ・ル・シ・ス・ト♡