無職生活、眠たくないのに寝るのは思った以上につらい。
朝起きても、することがない。
こんなにたっぷり時間があるのに、
旅行もしたい気分でもないし
本を読む気力もないし
テレビを見ながら、眠たくないのに寝るだけ。
この「眠たくないのに寝る」ことほど、つらいものはない。
それがわかっていても、身体が動かない。
これを続けていると、ある症状が出てくる。
それは、
「胸がドキドキしてくる」
これは恋?恋い焦がれちゃってるの??素敵やん!!
....いえいえ、なにか大事なものをなくしてしまったときのような
不安からやってくる「焦り」なのです。
この胸ドキドキモードが発動しだすと、
妙にイライラしてきて、やるせない気持ちになってきます...。
つらい...。
しかし、最近はそんな状態になったときとの付き合い方もわかってきました。
そういうときは、
外に出て、ひたすら走る!!!!!!
イヤイヤでも一旦外に出てしまえばこっちのものです。
ずっと家にいて、外界の刺激を受けない生活をしていると
「身体」を忘れがちになってしまうのに気付きました。
「精神」だけで生活しているような錯覚に陥ってしまうのです。
ここで精神と身体をもう一度一体化させるためにも
外に出て、めいいっぱい空気を吸う。
散歩でもいいから身体を動かす。
テレビ画面の人じゃない、生身の人がいる場所に身を置く。
そうすると、だんだんと「身体」が戻って来きます。
きたきた〜!!!って感じで、
最近はこの感覚が気持ちよくて、癖になってしまいました。
そんな私、気持ち悪いでしょう??